朝晩はひやっとしますが　だいぶ暖かくなりましたね

今日は「絵本と子育て（０・１歳向け）」最終回

「これは誰の歯かなあ」と考える絵本でスタートです

リズミカルな文章に　こころもうきうき

次はウクライナの首都「キーウ」が出てくる詩の絵本を紹介しました

ロシアとウクライナの間で戦闘状態になって1年以上が経ち

戦闘はまだ続いています

不安が世界を覆うこんな時だからこそ本を読みましょう

「感動は人生の窓を開く」

元鹿児島県立図書館長で児童文学者の故　椋鳩十氏の言葉です（文学碑の言葉)

「本は世界への窓であり、自分の人生を映す鏡です。」

IBBY（国際児童書評議会）事務局リズ・ペイジさんもそう述べています　(2022年9月27日朝日新聞朝刊）

こういう時だからこそ　本で心を豊かにし

こういう時だからこそ　本に自分の想いや境遇を見出し明確にする

それが新たな一歩に繋がると思います

そういうお話をしました

最後は絵本に合わせて　歌って　動いて　笑顔になりましたよ

新しい季節を迎える皆さん

本を友とし　前進しましょうね